四万十市 観光にお勧めいやしの里とは?
四万十市の最西南端にあるので自然に囲まれています!
四万十いやしの里には、四万十の宿、レストラン山川海(さんぜんかい)、四万十いやしの湯、CAFE菩提樹という施設があります。
いやしの里の向かい側にあるキャンプ場施設とまろっとです。他に太平洋が見渡せる展望台、たまにテレビに出る芸術家クマさんが作った大きな日時計のある駐車場、家族で遊べるかなり大きくて長い滑り台のある公園、県外からサーファーの集まる平野ビーチがあります。
四万十の宿は、全30部屋あるホテルで露天風呂つき和室、ロフトつき和室、和室、洋室の4タイプがあります。
ホテル内の中庭で、全ての部屋からこの庭が見れるようになっています。
露天風呂つき和室です。
夜は太陽光発電の電気でライトアップします!
レストラン山川海
四万十でとれた食材つかっているので、都会から来た人は魚や野菜すべて新鮮で美味しく感じると思います!
自然食を中心とした会席料理、米は仁井田米を使用、天然鰻の蒲焼、天然鮎の塩焼き、かつおのタタキ、あおさの天ぷらなどがあります。
四万十の宿に泊まらなくてもご利用できます。
四万十いやしの湯
うちの母親が回数券を使ってよく行っています。65歳以上は10時から15時の時間帯のみ半額です。
温泉は安並町から出ている冷泉を運んできて沸かしています。(温泉は42度以上だと、急激な血管収縮などで体に良くないといわれています。人の手で沸かす温泉のほうが安心して入れるかと思います…)
薬湯、サウナ、海水露天風呂がありますが、このいやしの湯がかなり赤字だそうなので、皆さん行ってみてください!
四万十の宿に泊まらない人も利用できます。
アクセスの仕方
高知市から車で2時間、四万十市中村に入って56号線をまっすぐ進んでいくとサニーマートという大型スーパーが見えてきます。
その目にある十字の交差点を左曲がって真っ直ぐ進むと、河口までいけます。
大分県、愛媛県から四万十市のアクセスの仕方はこの記事を見てください。
四万十いやしの里のサイトです
四万十の宿を拠点として観光ルートを考えてみました。
1日目は1日丸々使って四万十川を周り、たくさんある沈下橋を見て周り、締めに18時に閉館する海洋堂ホビー館にはやめに行き、黒潮町を海岸沿いに通って四万十の宿に戻ります。
2日目は土佐清水市に行き、無料でジンベイざめを見て、足摺岬などをまわり三原村、大月町の湿地帯で植物を観察して宿毛を通って宿に帰ってきます。その後はレストラン山川海、いやしの湯に入って寝るなどです。
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