高知市と四万十市、すぐに就職できるのはどっち?
物理的にないといっても過言ではないでしょう。四万十市には巣立ちと言う言葉があり、高校を卒業すると、県外の大学か、120kmはなれた高知市の大学、仕事などを求めて出て行きます。
残っている若者は黒潮福祉学校で、看護師や介護師の資格を取って四万十市内の病院に就職します。あと残っているのはたまにフラフラしている人だけでしょうね。
やはり高知市の方が仕事がいっぱいあると思います。人口30万人と、大阪など都会と比べるとたいした数字ではないですが、高知県では一番人口が集まっています。
よさこい四万十を見に行ったときに、高知市内のチームがぞくぞくと参加していましたが、踊り子が20代前半の若者が多くいました。四万十市にはほとんど存在しない年齢層なので、圧倒されたのを思い出します。
このことから高知市にはバイトでも何でも仕事があるから、20代のはつらつとした若者が残っていることが、目にみえてわかります!
高知市にある国立の大学、高知大学には県外の学生が1学年で3千人以上軽くいると言われています。その子らが親の仕送りもらったお金を使っていると考えると、街も活性化しているはずです。
ジョブセンス

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