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高知市と四万十市、すぐに就職できるのはどっち?

四万十市に住んでいますが、高知と四万十市どっちがすぐに仕事に付けるか考えてみました。


四万十市中村は、確かに四万十川など自然があり住みやすいですが、市の9割が山と川で、おまけに海であとちょろっと家があるだけです。そんな場所に働ける場所があるかないか目に見えて分かります。

物理的にないといっても過言ではないでしょう。四万十市には巣立ちと言う言葉があり、高校を卒業すると、県外の大学か、120kmはなれた高知市の大学、仕事などを求めて出て行きます。

残っている若者は黒潮福祉学校で、看護師や介護師の資格を取って四万十市内の病院に就職します。あと残っているのはたまにフラフラしている人だけでしょうね。

やはり高知市の方が仕事がいっぱいあると思います。人口30万人と、大阪など都会と比べるとたいした数字ではないですが、高知県では一番人口が集まっています。

よさこい四万十を見に行ったときに、高知市内のチームがぞくぞくと参加していましたが、踊り子が20代前半の若者が多くいました。四万十市にはほとんど存在しない年齢層なので、圧倒されたのを思い出します。

このことから高知市にはバイトでも何でも仕事があるから、20代のはつらつとした若者が残っていることが、目にみえてわかります!

高知市にある国立の大学、高知大学には県外の学生が1学年で3千人以上軽くいると言われています。その子らが親の仕送りもらったお金を使っていると考えると、街も活性化しているはずです。

ジョブセンス というアルバイト求人サイトを紹介しますが、高知市の仕事数が113件ありました。四万十市は7件ありましたが、すぐに採用されるか分からない感が、どうしても感じられます。。。

中高年OKのアルバイト情報 というサイトでも高知市内の仕事が数は分かりませんが、検索しきれないほど出て来ます。四万十市は2件とやはり少ないですね。
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