四万十市は10月下旬でも暑い、温暖化の影響か畑にも異変が。。
まいた大根の芽が。。。
24日の土曜に畑に行き、10月12に蒔いた大根の芽を見に行きました。ほとんど発芽していましたが、よく見ると虫に食われていました。
茎が倒れていたので、夜盗虫かとおもい株元を掘ったらやはりいました。
無農薬栽培にはこの夜盗虫の洗礼が待っています。
この暑さのせいじゃないのか
ていうか9月に蒔いたら、まだまだ暑いから芽が虫に食われて全滅という話はよく聞くが、10月の12日ってもう中旬にはいってるんですけど!
10月24日過ぎても昼は27度になり、Tシャツで過ごせるというのがおかしい、畑にモンシロチョウが飛んでいましたけど飛ぶ時期だったかな。。
大根の芽にモンシロチョウが、止まってしばらくして飛んでいきました、葉の裏をよく見ると1ミリくらいの黄色い卵を発見しました、肉眼で見えるもんですね。
夜盗虫対策に草マルチを株の間に、置いていきましたこれをすると多少被害が防止できるんですよ。夜間の移動が止まって草マルチにとどまるのかもしれません。この対策をしないと2週間で芽はすべて倒されるでしょう。
それに比べて転換畑という育ちにくい場所で、フダンソウ(スイスチャ-ド)はぐんぐん育っています。2,3年前に1回植えたときにかなり大きく育っていたので、今年ためしに植えてみましたが、うまく育っています。害虫に強いのでしょうか。
これからの種を蒔くタイミング
今年は10月上旬に種を蒔く前に、1週間の天気予報の最高温度を確かめてからのほうがいいみたいですね。25度以上の夏日が続いている場合はやめて
、5,6日経ってからまた週間天気の最高気温が下がるようなら、種を蒔くようにしたほうがいいかもしれません。
ちなみに来週の土曜日は最高気温が20度、制定気温が9度とガクンと下がるみたいですね。
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