実際に高知よさこい を見た感想 四万十市近隣の街の情報 2015年08月08日 実際に高知よさこい を見た感想。私が見たよさこいは8月に開催されるよさこい祭ではなくて、11月に行われた坂本龍馬の生誕祭で見たよさこいです。 このときは高知城の隣にあった公園の舞台で行われていました。 道路を進みながら踊るよさこいを見たことはありませんが、私は演舞場という舞台で踊るよさこいの方がおもしろいのではないかと思いました。 テレビのニュースや動画で踊るのを見て(何、よさこいって)とちょっと引きながら見た方もいるかもしれませんが、これは実際に見ないと魅力は伝わらないと思います。 これは私だけの考えですが、よさこいを見て凄いなと感じるのは踊っているときに馬鹿でかい音量で流れる音楽のおかげだと思います。だから動画で見ても楽しそうに踊っているなあとしか思わないのかもしれません。 実際に見たとき演舞場のサイドには冷蔵庫と同じくらいのスピーカーからかなりの爆音で音楽が流れていました。またこのバックで流れる音楽はチームごとに違います。 なんと高知にはよさこいの音楽を作曲する専門のミュージシャンがいて、チームに依頼されてバックで流れる音楽を作るのだそうです。実際に現場で聞くとかなり質の高い曲ばかりです。 初めて実際によさこいを見たときは(こんな楽しいことを隠してやっていたのか!)と思いました。このよさこいが全国に波及して大会が行われるようになったのはこういう想いをした方々が広めていったのだと思います。 PR