四万十市に移住してきたけど1回も行ったことがない隣町の三原村とは? 四万十市近隣の街の情報 2015年11月02日 四万十市中村に引っ越してきてから、隣町にも関わらず一度も行ったことがありません。理由は三原村までの道が距離が長く山道がずっと続いてかなり厳しいからですが。 途中まで行ったことはあります。 三原むらまでの道を途中まで行ったことがあります。三原村は標高450mの山に囲まれており、自転車で20回以上行って見ましたが、山道でずっと坂道を登るので途中で帰ります。 しかし、その山道は滝があったり、森林に囲まれており景色がよく、何回行っても飽きません。途中で猿や猪に遭遇したこともあります! 山道で上のほうの林からガサガサ音がするから、山菜採りのおじいかなと思ったら猿やったwww 四万十市との合併を拒んだ村 四万十市名前が変わる前、中村市でしたが、合併の話が来た時に三原村は断りました。理由は中村市は財政が赤字なのでいやだということでした。 三原村は財政が黒字で、石炭か何かを売ってお金を設けているそうです。 しかし人口は1600人弱と少なく、20年前は2000人いましたが、 だんだん減ってきたそうです。 具体的に何が売れているか? 三原村には日本一の品質といわれている硯が有名です。 中国名硯端渓硯に劣らない硯として専門家に静かなブームをもたらしているそうです。土佐端渓硯と言われており、これが売れて財政が黒字になっているのでしょうか。 他の特産品 三原茶や三原米標高120mの場所にある三原村は温度差があり水が美味しいので、いい米が取れるそうです。そしてこの米で作ったどぶろくが有名です! 毎年11月にはどぶろく祭が行われます。B級グルメコーナーや特産品つめ放題、どぶろくはやのみ競争など行っています。通常価格より安く販売され、昼前には完売するそうです! PR