四万十川でカヌー体験が出来るその名もかわらっこ。。。
両サイドにガソリンスタンドがある大きな交差点を右折し、ひたすら走ると左岡橋という赤い橋が見えてくるのでそこを左に曲がります。そして信号を右折してすぐに二手に道が分かれているので、右のほうの道に進みます。
後はひたすら真っ直ぐ進むと中村高校が見えてきますが、かまわず真っ直ぐ進みます。その道が441号線です。そしてここからたぶん30分くらい進むと
かなり急な坂があり、上りきると急な下りがあるので降りていきます。
そして突き当たりをすぐ右折してひたすら進むと左手にかわらっこが見えてきます。
10年前の話ですが親戚が遊びに来たので1回行きました。テントをはってキャンプができ、川を下っていくカヌーツーリングとキャンプサイト前の四万十川の河原でただ同じところをぐるぐるとカヌーでこぐだけのカヌー体験ができます。
僕らはかなり暑かったのか川下りはやめて、カヌー体験のほうを選びました。そしてカヌーの漕ぎ方をスタッフに教えてもらうのですが、このスタッフが高校生のバイトらしき人でした。
その教え方がすんごいやる気のない棒読みの説明で、「後こうしてくださーい」の「くださーい」といってる時点で遠くのほうを見ながらどっかに歩いていきました。。
大自然の中で意表を突くすんごい中二病男子高校生バイトの対応でしたが、一応あまり気にせずにカヌー体験をしました。
だいぶ前の話なので今はいないと思います。しかし都会から来る人は普段ちゃんと教育されたスタッフや店員のいる店を利用しているのでこういう田舎で指導されていないスタッフの態度にギャップを感じることもあると思います。
もし何か対応でィラッとしたら遠慮せずにその店の上司に言ってかまわないですよ。
それにしてもカヌーツーリングという川下りをする人は地元ではボート部かなにか入っているのでしょうか。四万十川をだいぶ山奥のほうから下るので見ているとちょっと怖いですね。
四万十川は深いところは足がつかないので、できるだけ浅瀬の方を漕いだほうがいいと思います。都会から来た大学生が溺れて亡くなったという話を2回聞きましたから。
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