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自然、趣味などの記事をかいていくブログ

女性の方、特に注意!ぶよが大量発生、この時期は田んぼに近づかないほうがいい

四万十市での話ですが先日、フダンソウのなえを植えていましたが、そのときに小さな小バエのような虫がやたら飛んでいました。


この虫はブヨという虫で、3月から9月に活発に活動する虫ですが、僕の周りでは一年中飛んでいる印象があります。苗を植えた翌日からかゆくなってきます。そのかゆみが一週間以上続くので、蚊よりも嫌な存在です。


この絵のように、大きさは小バエくらいですが、肉食で吸血動物と言われています。蚊は刺されるとすぐにかゆくなりますが、ぶよは翌日から本格的にかゆくなります。

1年前にかまれた後は今でも5ミリくらいのシミなって残っています。女性に注意してもらいたのは、このためです。

かまれてから1週間かゆくなるといいましたが、初めてかまれた時は、熱が出るほどしんどくなりました。実際にサイトを調べると、熱がでたり、完全に治すのに1年かかったという例が載っていました。

最初かまれた時は10月でぶよの存在を知らずに、帽子もかぶらずに顔をむき出しにして畑に入っていました。その時に小さな虫が頭の上をやたら飛び回っていました。

その日の夜、頭皮が全体的にかゆくなり、熱で頭もくらくらした状態が、1週間続きました。それから10月になっても、防虫のネットと帽子はかぶるようにしています。

それでもネットから潜り込んできて、よくおでこを刺されます、するとぼこっと腫れてきます。唇をさされるといきなりたらこ唇のようになります。

特に女性は顔をさされたら、溜まったものではないでしょうね。

渓流に卵を産み、そこから発生するようです。うちの元田んぼの畑の隣に川があります。ただし、都会にあるような汚い川では生きていけないようです。

紺や、黒色の服によってくる、逆に黄色やオレンジ色の服にはよってこないそうです。

活発に活動する時間帯は、気温の低い朝と夕方で昼は休息しています。僕が噛まれたのも、早朝と夕方でした。

近くに田んぼや、渓流のある人は注意深く小さな小バエを探して見て、飛んでいたらはらいながら逃げたほうがよいですね!

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