だいぶ前に知り合いの子供が無視されて登校拒否なった子がいたのですが、とった対策は。。 四万十市の情報 2015年09月27日 先日福島で、女子高生がいじめで自殺したという悲しい事件がありました。いじめと聞いて思い出すのが、大阪に住んでいたときに母親の知り合いの子供が登校拒否をしていたと言う話です。 その子は小5の男子でクラスメイトの半分くらいの男子生徒に無視されていました。そのことが原因で学校には行かなくなりました。 無視される原因が、本人にもよく分からないと言うことで、いきなり始まったみたいでした。もともと一緒に遊んでいた友達らしいので、なにか喧嘩みたいなことしたのではないかと、その母親は言っていました。 あまり学校に行かないのもよくないので、皆で対策を考えました。学校に行っても、無視されても気にせず、自分からは仲良くする姿勢を持つこというアドバイスをしていました。 こっちから声をかけているのに返事をしないのは、そういう態度を取るほうが悪いので、気にせず学校生活を送れば良いと言う意味らしいです。 小5のその子も納得して、学校に行くようになり、自分からは腐らずに勉強やスポーツに打ち込んだということです。 結局、先生にも無視のことが耳に入り、授業をやめて話し合いをして解決したようです。自分から仲良くする心を持つというのは、いいアドバイスだと思いました。 心理学的に言うと行動は強化されるという言葉があるみたいす。、最初に万引きなど物を盗むときは、心臓の鼓動がかなり激しくなるみたいですが、2回目からあまりしなくなり、回を重ねる度に平気になっていくようです。 悪いことを頭で考え、行動に移すと悪いことをする確立も高くなり、相応の人生を送っていくことになるのではないしょうか。 PR