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自然ブログ

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若者で高知県に移住する場合、四万十市がいいか高知市がいいか考えてみました。

もし若者で高知県への移住を考えている方で、四国の左端にある四万十市か、高知県の中心に位置する高知市、どちらがむいているか考えてみました。


四万十市はなんといっても現地の若者との出会いはほとんどないと思います。19才から働き盛りの55才くらいの世代が、全くいません。なぜなら四万十市の半径120km内に、大学がないので高校卒業すると同時に四万十市を離れていきます。これを現地の人は巣立ちと呼んでいます。

反面、高知市内には大学が3校、短期大学が2校あります。県外から高知のを目指してくる人も多数おり、中でも公立の高知大学には県外から何千と若者が集まってくるみたいです。

そして、一番気になるのが仕事があるかどうかだと思います。

四万十市は仕事がほとんどないと言っても過言ではありません。現地に来れば分かると思いますが、四万十市は山と川と海で8割を占めており、後、家がある状態です。働く会社が目に見えてありません。マルナカという大手スーパーが、4時間のパートの応募をしていたので面接に行ってみると、四万十市の人口の1割の3千人が受けていました。。。

反面、高知市は人口が33万人おり、県庁もあり県外からの若者も多く、働く会社も多くあると思います。アルバイトも四万十市の50倍以上あります。 アルバイト情報なら“ジョブセンス” このサイトを見れば分かると思います。

自然などの環境に関しては、四万十市のほうがいいと思います(フォロー)。
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