また無料で畑を貸してくれました! 四万十市の天気 2015年10月19日 四万十市に移住して痛感することは、仕事を2,3年探してもなかなか見つからないが、農地は紹介してくれと頼むと2,3週間で農地を何軒か使って見ないかと電話が相手のほうからかかってきます。 貸してくれる農地は 広さが縦40m横15mで600平方mあります。1アール100平方mなので、100平方メートルが6つあるので6アールですよね?。。。 今週の土曜日に、全体の草刈をしました。平鍬と唐鍬を使ってほぼ手作業で行いました。1日で、なんとか9割ぐらい終わりました。 唐鍬が活躍しました 唐鍬という開墾用の鍬をホームセンターで3600円で買いました。根の深いススキをごっそりと簡単に刈れました。この鍬がなければ耕作放棄地の草は完全に刈れないところでした。 次の日の日曜日も朝から、1時間くらい草刈をしてようやく畝たてを開始しました。 前回借りた畑の畝たては鍬を使って、幅は目でみて適当にした所全体的にいがんでしまいました。 今回は縦が40mと長いので紐を張ってガイドラインにして溝を掘っていく方法を試してみました。溝は平鍬だけでなく、硬い土には先日大活躍した唐鍬を使いましたが! 唐鍬が早くも使い物にならなくなる 溝を掘っている最中に、ポロっと鉄?の本体の部分が落ちて折れたのか!と思ってびっくりしましたがよく見ると木柄から抜け落ちただけでした。 しかし、耕すたびにだんだん柄から抜けてくるので、何回もちゅうだんした押し込みながら溝をほるという苦行をする羽目になりました。 酷使しすぎたのか?一日しか使っていませんけど。。。 ネットで調べたら使用前に水に付けると木が膨張し、鍬の部分が抜けにくくなるそうです。 その後またすすきの大群を唐鍬を使って開墾したら、前よりもポロポロ落ちるようになり、手でつかんで引っ張ったらすごい簡単に抜けるようになりました。。。 まさかもう柄を買い換えなければならないのでしょうか。。。 PR