地元の雇用にも貢献しているアロインス化粧品の四万十工場 四万十市の情報 2015年10月08日 大阪に本社のあるアロインスは、社長の橋本守正さんが四万十市出身らしいです。1981年に会社を創業し、2001年に四万十市に工場を建てました。 社長さんが地元への恩返しという理由で四万十市の間崎に建てました。四万十市から土佐清水市に行く道沿いにあるかなり大きな工場です。 場所はサニータウンの前の国道56号線をの近くの交差点を左折し、県道20号線を進んでいくと、四万十川をまたぐ大きな橋があります。 そして橋を渡り、左折し国道321号線を突き進みます。四万十川の河口方面に行くことになりますね、太平洋が見えてくると道路の左手の遠くのほうにアロインスの工場が見えてきます。敷地がかなり広いので遠目でもすぐ分かります。 この工場で製造から包装仕上げまですべてできるそうです。四万十川の地下深層水を、さらに分子レベルまで純粋化した水を使って、化粧品を作っているということです。 どうもアロインスのアロは、化粧品の原材料のアロエからきてるようで、保湿作用など5つの効用があるそうです。そして世界初の原料、キダチアロエの花エキスというのを開発して化粧品に使っています。 あの大きな工場は色々とやっているんですね。 PR