今月22日~24日の3日間、四万十市で土佐の三大祭、一條大祭が行われます 四万十市の情報 2015年11月20日 毎年11月22日~24日は一條大祭という祭が行わます。何万人も来るとかネットに載ってましたが、確かに混んでいますが、人数まではよくわかんないですね。 まず22日の1日目やること 22日は一條神社周辺で一條大祭前夜祭が行われます。17時半から御神火奉納提灯行列という提灯を片手に町を練り歩くやつが始まります。 18時から一條神社社内で宵宮祭が行われますが、先着100名ですが藤家銘菓セット2個入りがもらえます。 先着100名だからすぐもらえそうですが、こういうときに限って中村ですからお菓子目当てに1000人ぐらい集まったりするかもしれませんねwww 23日の2日目 2日目は10時から一条通りマルナカ前駐車場でイベントが行われます。バルーンショー、ジャグリング、太鼓演奏など14時40分まで色々と行われます。一條神社ないでも10時半から太鼓や踊りが行われますが、特に気になるのが13時から幡多神楽、15時半から津野山神楽(つのやまかぐら)という見慣れない言葉なので調べてみました。 収穫を感謝する秋祭りに行われる舞だそうです。 こういう踊りが13時から行われるようですね... 24日の3日目 一條神社神楽殿で琴演奏、四万十市立文化センターで一條大祭歌謡フェスティバルが昼の部15時夜の部18時から開催されます。 ところで一條大祭って何ってという人もいると思うので、調べてみました。1862年から一条神社内で行われている祭です。 一条神社は元々愛宕神社といわれていました、一条氏教房が京都から応仁の乱をさけてこの神社に御所を建てて住みだしたそうです。 この一条氏が中村の発展に貢献したので、遺徳を偲ぶ祭ということです。 実際に行ってみると一条神社前の道のり100m位に屋台がならんで、この日だけは人が集まって混み合っていますね。 PR