よさこい四万十見に行きました。参加していたチーム祭家も激しい踊りを見ていると。。
トヨタの工場の仕事は、まるで8時間100mダッシュをぶっ続けでしているようなしんどさの所です。2時間ノンストップで働いて10分休憩し、またずっと動きっぱなしで働いて、食事休憩をとってまた働くといった感じでした。
チーム祭屋や、土佐清水の高知よさこいの常連チームいなんさんの、立ったり、しゃがんだりする激しい踊りを見ていると、トヨタの作業員の動きを見ているみたいでしたw
間近で見ると、よさこいってえらい体力のいるものだなあと思いました。とくに踊り子の、最尾列で応援団が持つような旗を振っている人がいました。
こんな感じの人です、かなり大きな旗で、風にあおられながら歩いていました。観客にぶつかりそうなときもあり、見ていてハラハラする場面もありました。
他の高知市のチームは、主力が20代の踊り子チームと、踊り子が全員子供のチームに分かれていました。帯屋町ジュニア踊り子隊って名前見ただけで、子供のチームということが分かります。上町も全員子供でしたが、踊りは完璧だったので、感心しました。
あたりまえの話ですけど、四電や祭屋、だるま、いなんなど20代の踊り子さんがいるチームは迫力があっておもしろかったです。
予想ですけど同じ高知市でも、チームの選手層の厚さがあるみたいでした。もともと踊り子の少ないチームが、20代の主力できて、上町などはチームの在籍者がが多いではないのでしょうか。
野球でいう2軍、3軍の選手が「お前らよさこい四万十で踊って来い」と言う感じで子供を送り出された感じですね。子供でしたが踊りはきっちりして只者ではなかったですがね。
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